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血液から明かされるエピゲノム

Nature ダイジェスト Vol. 8 No. 12 | doi : 10.1038/ndigest.2011.111221

原文:Nature (2011-09-29) | doi: 10.1038/477518a | Europe to map the human epigenome

Alison Abbott

ヨーロッパで、血液を利用したエピゲノムの参照ライブラリーの構築がスタートした。

今年10月、欧州委員会の衛生研究部門が3000万ユーロ(約32億円)を投じて、ヒトのエピゲノムを明らかにする史上最大のプロジェクトがスタートした。エピゲノムとは、後天的なDNA修飾のことで、遺伝子の発現を調節している。BLUEPRINTと呼ばれるこのプロジェクトは、ヨーロッパ全域の41の施設と50人以上の主要な研究者を結びつけて、エピゲノムの参照ライブラリーを構築しようという計画だ。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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