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アルツハイマー病の早期発症を防ぐ可能性がある複数の遺伝子
アミロイド斑のある神経細胞(ピンク色)。 Credit: Sciepro/Science Photo Library/Getty
遺伝的にアルツハイマー病を早期発症する可能性が非常に高いとみられていた1人の男性が、認知機能の低下を経験することなく70代半ばを迎えた。この男性は、家族性アルツハイマー病に対する抵抗性を示した3症例目となった(2023年8月号「アルツハイマー病の発症を遅らせるまれな変異」参照)。2025年2月10日にNature Medicineに発表されたこの知見は、アルツハイマー病において脳を侵すタンパク質と、それらのタンパク質を標的とする治療薬の役割に対して疑問を投げ掛けるものである(J. J. Llibre-Guerra et al. Nature Med. https://doi.org/g84r7h; 2025)。
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翻訳:古川奈々子
Nature ダイジェスト Vol. 22 No. 5
DOI: 10.1038/ndigest.2025.250509
原文
A man was destined for early Alzheimer’s — these genes might explain his escape- Nature (2025-02-10) | DOI: 10.1038/d41586-025-00398-4
- Sara Reardon
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