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終身在職権の獲得が論文の出版数と被引用数に与える影響
一部の学術分野では、終身在職権の獲得は論文の出版数の減少と関連している。 Credit: Keith Birmingham/MediaNews Group/Pasadena Star-News/Getty
米国の学術機関に所属する15分野の1万2000人以上の研究者を対象とする分析によると、学者の論文出版パターンは、終身在職権(テニュア)を獲得した前と後で大きく変化するという。
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翻訳:三枝小夜子
Nature ダイジェスト Vol. 22 No. 10
DOI: 10.1038/ndigest.2025.251007
原文
How getting tenure changes researchers’ publication habits — and citations- Nature (2025-07-22) | DOI: 10.1038/d41586-025-02320-4
- Max Kozlov
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