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炭化したタバコの種子を1万2000年前の人々の集落で発見

遺跡で見つかったタバコの種子。

約1万2300年前の北米の狩猟採集民が「たばこ」を使っていた証拠が発見された。それは、これまでの記録を9000年さかのぼるものだ。

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翻訳:小林盛方

Nature ダイジェスト Vol. 19 No. 1

DOI: 10.1038/ndigest.2022.220114

原文

Burnt seeds show people used tobacco 12,000 years ago
  • Nature (2021-10-21) | DOI: 10.1038/d41586-021-02789-9
  • Tosin Thompson