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08 October 2019
ノーベル物理学賞は系外惑星観測のパイオニアに
2019年ノーベル物理学賞を受賞したディディエ・ケロー(左)、ジェームズ・ピーブルズ(中央)、ミシェル・マイヨール(右)。 Credit: L TO R: UNIV. CAMBRIDGE; TORBJÖRN ZADIG; INAMORI FOUNDATION
宇宙論研究者ジェームズ・ピーブルズ(James Peebles)と天文学者ミシェル・マイヨール(Michel Mayor)およびディディエ・ケロー(Didier Queloz)が、宇宙の進化と宇宙の中で地球が占める場所についての発見により、2019年のノーベル物理学賞を受賞した。
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翻訳:三枝小夜子
Nature ダイジェスト Vol. 16 No. 12
DOI: 10.1038/ndigest.2019.191207
原文
Physics Nobel goes to exoplanet and cosmology pioneers- Nature (2019-10-08) | DOI: 10.1038/d41586-019-02964-z
- Elizabeth Gibney & Davide Castelvecchi