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根から葉へと乾燥を知らせる物質の正体

–– 植物は外界からのストレスに対処しながら、日々を生き抜いているのですね?

高橋: 植物は、芽を出した場所で一生を過ごします。乾燥、塩分、温度、紫外線などの環境条件は常に変化する可能性がありますが、植物にとって環境が悪化しても、そこで生き抜いていかなければなりません。そのため、植物には環境からのストレスに対抗して生きる、動物とは異なる仕組みが発達しているのです。

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Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 9

DOI: 10.1038/ndigest.2018.180922

参考文献

  1. Takahashi, F. et al. Nature 556, 235–238 (2018).