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免疫応答の男女差という「不都合な真実」

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 9 | doi : 10.1038/ndigest.2016.160918

原文:Nature (2016-06-23) | doi: 10.1038/534447a | Infections reveal inequality between the sexes

Sara Reardon

感染に対する免疫系の反応に男女差があるという事実は、今日の医学に大きな問題を投げかけるものだ。研究者たちは、この真実に目を向け始めている。

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VICTOR DE SCHWANBERG/SPL/Getty

男女の免疫系が感染に対して大きく異なる反応をするという事実に、科学者たちが関心を寄せるようになってきた。2016年6月中旬に米国マサチューセッツ州ボストンで開催された米国微生物学会議(ASM 2016)で発表された研究成果は、この男女差が予防接種プログラムの策定に影響を及ぼし、標的を絞り込んだ治療法につながる可能性があることを示唆している。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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