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科学研究に一層力を入れる中国

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2016.160618

原文:Nature (2016-03-24) | doi: 10.1038/nature.2016.19590 | What China’s latest five-year plan means for science

David Cyranoski

中国で新たな5カ年計画が採択され、科学技術重視の姿勢がより鮮明になった。中国で2020年までに成長が見込まれる分野は、海洋学、脳科学、幹細胞研究だ。

中国は研究用サルを豊富に持ち、それが中国の神経科学研究を支えている。 | 拡大する

YAN-HONG NIE

中国の全国人民代表大会で2016年3月16日、2020年までの第13次5カ年計画が採択された。同計画は、5つの発展理念の1番目に「創新」(イノベーション)を掲げ、科学技術による革新が国の発展の原動力であるという方針を打ち出している。中国は、経済の減速、南シナ海での地政学的緊張など難しい時期にあるが、科学技術研究開発と環境汚染対策にはこれまで以上に力を入れる姿勢を鮮明にした。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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