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ブラックホールの自転をつかむ

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2016.160609b

連星ホールの解析から片方の自転速度が判明

ブラックホールは大質量であっても非常にコンパクトな天体だ。この性質の組み合わせのため、広大な宇宙空間で評価するのが難しい領域になっている。物理的な性質をより詳しく知るには、うまい測定技術を編み出す必要がある。先頃、ある国際天文学者チームが新しい方法を考案した。2つの巨大質量ブラックホールが互いの周囲を回っているブラックホール連星系の相互作用をもとに一方の自転速度を決める方法で、Astrophysical Journal Lettersに報告された。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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