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生物学研究者よ、プレプリントの投稿を

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 5 | doi : 10.1038/ndigest.2016.160516

原文:Nature (2016-02-18) | doi: 10.1038/530265a | Biologists urged to hug a preprint

Ewen Callaway and Kendall Powell

生物医学分野の研究論文原稿を、論文誌掲載前に研究者自身がオンライン公開することについて議論する会議が開かれた。

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exdez/DigitalVision Vectors/Getty

生物医学分野の研究論文原稿(プレプリント)を、査読(ピアレビュー)付きの論文誌に掲載される前に研究者自身がオンラインサーバーに投稿して公表する動きが少しずつ広がっている。この「プレプリント投稿」について考える会議の初回が、2016年2月16、17日にハワード・ヒューズ医学研究所(米国メリーランド州チェビーチェース)で開かれた。会議には、生物学研究者や出版関係者ら約70人が参加し、その是非や普及に何が必要かを話し合った。プレプリントの投稿は、物理学者、コンピューター科学者、数学者、経済学者らにとっては当たり前のものになっている。会議を組織した研究者らは、「プレプリント投稿は研究を加速します。懸念の多くは杞憂にすぎません」と話している。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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