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太陽系に未知の巨大惑星発見か

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 4 | doi : 10.1038/ndigest.2016.160412

原文:Nature (2016-01-21) | doi: 10.1038/529266a | Unseen planet may lurk near Solar System’s edge

Alexandra Witze

太陽系外縁天体の軌道の分析から、太陽系外縁部に太陽の周りを2万年かけて1周する大質量天体が存在する可能性が出てきた。この分析結果を発表したのは、太陽系外縁天体をいくつも発見してきた天文学者だ。

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FREDERIC J BROWN/AFP/GETTY

ローウェル天文台の設立者として知られるパーシバル・ローウェル(Percival Lowell)が太陽系外縁部に「惑星X」が潜んでいると予想してから1世紀が経過した今、そうした天体が存在している確かな証拠をつかんだと主張する天文学者が現れた。彼らはこれを「第9惑星(Planet Nine)」と呼んでいる。この存在を裏付けるという分析成果は、Astronomical Journal 2016年1月20日号に掲載された(K. Batygin and M. E. Brown Astronom. J. 151, 22; 2016)。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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