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宇宙背景ニュートリノの証拠

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 1 | doi : 10.1038/ndigest.2016.160109a

ビッグバンとともに生じたニュートリノが後の宇宙背景放射に残した痕跡を特定

現在は運用を終了したプランク衛星は2009 年から2013 年にかけて宇宙マイクロ波背景放射の全天地図を作成した。 | 拡大する

ESA AND THE PLANCK COLLABORATION - D. DUCROS

宇宙最古の光は138億2000万年の間、一瞬たりとも休むことなく宇宙空間を進んできた。ビッグバンのわずか38万年後に旅を始めたいわゆる宇宙マイクロ波背景放射(CMB)で、幼年期の宇宙を探る天文学者にとっておなじみの研究対象になっている。だがあいにく、この光からはそれ以前のこと、つまり宇宙最初の数十万年間については分からない。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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