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4万5000年前の現生人類のゲノム配列が明らかに

Nature ダイジェスト Vol. 12 No. 1 | doi : 10.1038/ndigest.2015.150107

原文:Nature (2014-10-23) | doi: 10.1038/514413a | Oldest-known human genome sequenced

Ewen Callaway

ホモ・サピエンスのDNAとしてこれまでで最も古いものが得られた。保存状態が非常に良かったため、詳細なゲノム配列解読に成功した。

Bence Viola, MPI EVA

シベリアで発見された4万5000年前の脚の骨は、かつてアジア北部に広がったと考えられる謎の現生人類集団に属する狩猟採集民の男性のものと分かった。そのDNA配列から、アフリカを出て欧州、アジア、さらにその先へと向かった現生人類の足取りとともに、ネアンデルタール人との性的遭遇に関する興味深い手掛かりが得られた。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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