News

英国フランシス・クリック研究所の挑戦

Nature ダイジェスト Vol. 11 No. 8 | doi : 10.1038/ndigest.2014.140809

原文:Nature (2014-05-29) | doi: 10.1038/509544a | Biomedical institute opens its doors to physicists

Elizabeth Gibney

ロンドンに生物医学研究の新たな拠点が誕生する。この研究所には物理学者や数学者が大勢雇用される予定で、これは、生物学に物理学の専門知識を積極的に活用する動きが 活発化していることの表れだ。

学際的な研究を行うフランシス・クリック研究所の完成予想図。 ロンドン中心部に2015年に開所する。

JUSTIN PIPERGER PHOTOGRAPHY/WADSWORTH3D

生物学者にとって、物理学はますます欠かせない道具になりつつある。生物学における物理学の応用例は、せっけんの泡を使って細胞分裂をモデル化することから、同調した時計になぞらえて胚発生を理解することまで多岐にわたる。英国ロンドンに、近く開所予定である生物医学研究の新たな拠点、フランシス・クリック研究所でも、物理学の活用はその焦点になろうとしている。

全文を読むには購読する必要があります。既に購読されている方は下記よりログインしてください。

Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

プライバシーマーク制度