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大学内での凶悪犯罪を未然に防げ!

近年、大学キャンパス内での暴力事件が増加している。米国の大学は学内の安全を守るための正式な手続きとして「脅威評価」を定めるようになったが、その有効性は未知数だ。

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TIM SLOAN/AFP/GETTY

Nature ダイジェスト Vol. 11 No. 4 | doi : 10.1038/ndigest.2014.140412

原文:Nature (2014-01-09) | doi: 10.1038/505150a | Caught on campus

Brendan Maher

Kayla Bourqueは、ネット上の画像で見るかぎり、どこにでもいる大学生である。自分撮り写真に写る彼女は、海辺での休日を楽しんだり、髪を奇抜な色に染めてにやりと笑ってみせたりしている。サイモン・フレイザー大学(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)で犯罪学を学んでいた彼女は、2012年、同級生に思いもよらない告白をした。「自分にはホームレスを殺害するという夢があり、それをうまくやってのけるために犯罪学の勉強をしている」と打ち明けたのだ。彼女はさらに、家で飼っていたペットや近所の猫を惨殺したときのことも語った。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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