News Feature

輝く女性科学者たち

Nature ダイジェスト Vol. 10 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2013.130610

原文:Nature (2013-03-07) | doi: 10.1038/495028a | From the frontline: 30 something science

女性であることは研究に何か影響しましたか? 本格的な研究生活をスタートさせつつ、出産や育児にもチャレンジする30代の女性科学者4人に尋ねてみた。

KAY TYE:ブレイクダンスの名人

神経科学者としてテニュア取得を目指すブレイクダンサー。

BY HEIDI LEDFORD

妊娠5か月になると、我慢しなければならないものが次々と出てくる。お酒や寿司に、ダブルショットのエスプレッソコーヒーもそうだ。そして、ブレイクダンスの切れだって悪くなるが、これはやること自体あまり推奨できないものだろう。「今は自分らしい踊りがまるでできないんです」と話すKay Tyeは、ブレイクダンスのコンテストでの受賞歴を持つ神経生物学者で、現在はマサチューセッツ工科大学(MIT)ピコワー学習記憶研究所(米国ケンブリッジ)で助教を務めている。「ウィンドミル(ブレイクダンスの技の1つ)は、やらないことにしました。流産の原因になりそうなことはやらないと決めたのです。今は何をするにもこれを基準にしています」。

全文を読むには購読する必要があります。既に購読されている方は下記よりログインしてください。

Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

プライバシーマーク制度