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アンドロメダ銀河で見つかった不思議な平面

Nature ダイジェスト Vol. 10 No. 4 | doi : 10.1038/ndigest.2013.130428

原文:Nature (2013-01-03) | doi: 10.1038/493031a | Andromeda’s extended disk of dwarfs

R. Brent Tully

アンドロメダ銀河とその周囲の伴銀河(衛星銀河)を詳しく調べた結果、伴銀河が1つの大きな薄い平面上に乗っていて、アンドロメダ銀河の周りを同じ方向に回っていることが明らかになった。

アンドロメダ銀河の矮小伴銀河のおよそ半分は、薄い平面上にあり、アンドロメダ銀河の周りを同じ方向に回転している。この新事実をフランスのストラスブール大学付属ストラスブール天文台のRodrigo A. Ibataらの国際観測チームが発見し、Nature 2013年1月3日号62ページの論文で報告した1。Ibataらの発見は、銀河形成理論に新たな制限を加えるものであり、重要な意味を持っている。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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