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医学:塩基対から臨床の場へゲノム医学の進む道筋

Nature 470, 7333 doi: 10.1038/nature09764

ヒトゲノムの概要配列が公表されてからの10年間に、ゲノミクスは大幅な進歩を遂げた。ゲノミクスの進歩を活用することで、ヒトゲノムの構造と機能、およびヒトの健康や病気と遺伝のかかわりについて、確固とした基本的知識が得られており、健康や病気を正確に理解するこれまでにない好機が訪れている。本概説では、ゲノミクス研究の今後について、2011年の時点での見通しを述べ、ゲノム医学の時代に向かう道筋について論じる。

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