OAI-PMH

Open Archives Initiative(OAI)のメタデータハーベスティングプロトコル(PMH)を使用することで、ネットワーク化されたデジタルレポジトリの相互運用が可能なフレームワークが実現し、レポジトリが保有するメタデータレコードを交換することができます。このメタデータには通常、タイトルや著者、その他の識別情報の各レポジトリ項目が、出版目録形式で記述されます。

nature.comは、OAI-PMHをサポートしています。OAI-PMHサービスを経由することで、nature.comに掲載されるすべての記事のメタデータをご利用いただけます。

技術情報

nature.comは、OAI-PMHプロトコルのバージョン2.0をサポートしています。

nature.comのOAI-PMHサービスへのユーザーフォームインターフェースは、以下からご利用下さい。(nature.comのOAI-PMHサービスに関する詳細もご確認頂けます。)
http://www.nature.com/oai

nature.comのOAI-PMHサービスのベースURLは、以下のとおりです。
http://www.nature.com/oai/request

上記ベースURLの後に情報を追加し、下記のようにご利用下さい。
http://www.nature.com/oai/request?verb=GetRecord&identifier=10.1038/nature01234&metadataPrefix=pam

あるいは、Nature Precedingsでも別のOAI-PMHサービスをご利用いただけます。Nature PrecedingsのOAI-PMHサービスのベースURLは、以下のとおりです。
http://precedings.nature.com/oai2

上記のOAI-PMHに関するサービスは、ともにOAIに認証され、Registered Data Providersのリストに含まれています。

メタデータ形式

nature.comのすべての記事のメタデータは、Dublin Core(「oai_dc」)とPRISM Aggregator Message(「pam」)の両方の形式で利用できます。各メタデータ形式の詳細は、以下をご参照ください。
http://dublincore.org/
http://prismstandard.org/

Nature PrecedingsのOAI-PMHサービスでサポートしているのはDublin Coreのみですのでご注意ください。

セット

nature.comのOAI-PMHサービス内では、nature.comに掲載される各ジャーナルが1つの「セット」として定義されます。

Nature PrecedingsのOAI-PMHサービス内では、Nature Precedingsの各表題領域が1つの「セット」として定義されます。

日付

nature.comのOAI-PMHサービスの日時の精度は、例えば「2001年1月1日」のように、1日単位に設定されています。

nature.comレポジトリ内の最も古いレコードは、「1869年11月4日」付けのものです。

応答

nature.comのOAI-PMHサービスからの応答に順番は関係ありません。また、1結果セット当たりのレコード数は500です。追加のレコードは、resumption tokenを送信することで取り込むことができます。resumption tokenの寿命は24時間です。

応答の圧縮は、以下のような適切なHTTPの「Accept-Encoding」ヘッダを送信することによって操作できます。

Accept-Encoding:gzip;q=1.0, identity;q=0.5

サポートしている圧縮形式は「gzip」と「deflate」の2種類です。

詳しい情報

全般的な情報は、以下のOpen Archives Initiativeのウェブサイトでご覧いただけます。
http://openarchives.org/

nature.comのOAI-PMHレポジトリインターフェースのご利用に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
interfaces@nature.com(英語のみ)