PODCAST
本ポッドキャストは、2007年6月6日に東京で開催されたNPG ネイチャー アジア・パシフィック主催の国際フォーラム“Asia-Pacific Networks: Promoting excellence in research”を特集した音声データです。当日のスピーチ抜粋や、高名な科学者や注目の関連分野の代表者のインタビューなど盛りだくさんのコンテンツをご提供いたします。ご試聴は、下記のplayボタンをクリックしてください。または、このリンクを右クリックするとMP3データをダウンロードすることができます。
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REPORT
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本ポッドキャストはシグマ アルドリッチ ジャパン株式会社の後援でご提供しています。
INTERVIEWS
Edison Liu
シンガポールゲノム研究所所長(シンガポール)
研究分野
乳癌・癌のゲノミクスにおける分子生物学
プロフィール
スタンフォード大学にて化学および心理学の学士号、医学博士号を取得後、ワシントン大学(セントルイス)での内科医学研修・インターンシップを経て、スタンフォード大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校にて臨床癌研究員として従事し、更に同校においてポスドクとして研究に従事。1987年–1996年ノースカロライナ大学チャペルヒル校にて医学、生化学、疫学、遺伝学の教授として教鞭をとる。1996年–2001年、米国立癌研究所(NCI)臨床科学部門ディレクターを務めたのち、2001年現職に就任。220件以上の研究論文、レビュー、書籍のチャプターなどを寄稿している。1991–1996年にLeukemia Society Scholar Award、1996年に乳癌の基礎科学研究でBrinker International Awardを受賞。2000年には米国癌学会(American Association for Cancer Research)からRosenthal Awardを受賞。シンガポールに蔓延したSARS脅威の解決に貢献した業績をたたえてPresident’s Public Service Medalを授与されている。
http://www.gis.a-star.edu.sg
Ryoji Noyori (野依 良治)
理化学研究所理事長、名古屋大学特任教授(日本)
研究分野
不斉触媒反応、グリーンケミストリー、有機合成
プロフィール
1963年に京都大学修士課程修了後、同大学にて工学部助手を務める。1967年工学博士取得。1968年–1972年にかけて名古屋大学で助教授を務め、その間1969年–1970年、ポスドクとしてハーバード大学に在籍。その後2003年まで同大学にて教授として教鞭をとる。2003年に現職に就任し、現在は安倍内閣の教育再生会議座長も務めている。日本学士院およびローマ法王庁科学アカデミー会員、英国王立協会、全米科学アカデミーをはじめロシア、ポーランド、韓国科学アカデミーの外国人会員。Chemistry – an Asian Journalの編集委員会初代会長。
2001年、W S Knowles氏、K B Sharpless氏と共にノーベル化学賞を受賞。2001年、W S Knowles氏、K B Sharpless氏と共にノーベル化学賞を受賞。
http://nobelprize.org/nobel_prizes/chemistry/laureates/2001/noyori-autobio.html
John Mattick
クイーンズランド大学分子生命科学研究所(オーストラリア)分子生物学教授
研究分野
ゲノミクス、ノンコーディングRNA、多細胞生物の進化と発達および脳の発達と機能
プロフィール
シドニー大学、モナシュ大学(メルボルン)で研修を受ける。ベイラー医科大学(ヒューストン)、オーストラリア科学工業研究機構分子生物学部門(シドニー)、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、ケルン大学、クイーンズランド大学に勤務し、オーストラリアゲノム研究所および分子生命科学研究所の代表も務めた。現在は、分子生物学教授とAustralian Research Council特別研究員の肩書きをもつ。ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(以下HFSP)科学者協議会およびアジア太平洋分子生物学ネットワーク(A-IMBN)の運営審議会(Governing Council)会員。
www.imb.uq.edu.au/
Masao Ito (伊藤 正男)
理化学研究所脳科学研究センター前所長、HFSP会長(日本)
研究分野
神経科学
プロフィール
理化学研究所脳科学研究センター前所長であり、現特別顧問。
藤原賞(1981年)、日本学士院賞・恩賜賞(1986年)、ロバート・S・ダウ神経科学賞(1993年)、IPSEN財団賞(フランス、1993年)、文化功労者(1994年)、日本国際賞(1996年)、文化勲章(1996年)、ピータ・グルーバー財団神経科学賞(2006年)を受賞、さらに南カリフォルニア大学(1995年)およびトリノ大学(1996年)から名誉博士号を授与されている。小脳プルキンエ細胞の抑制作用を発見し、長期抑圧現象から小脳のシナプス可塑性を同定したことにより、小脳の学習機能が運動だけでなく、思考活動における記憶にも関与しているという論理を展開する。現在、氏が会長を務める非営利財団HFSP(フランス、ストラスブール)では、生体のもつ複雑な機能の解明のための基礎研究を国際的に支援している。日本で発足した本プログラムは、現在世界各国から資金援助を受けている。
http://www.hfsp.org/
Mathukumalli Vidyasagar
タタ・コンサルタンシー・サービシズ取締役副社長(インド)
研究分野
制御理論、統計学習、コンピュータを利用した生命工学
プロフィール
1947年9月29日アンドラプラデシ州グントゥール(インド)生まれ。ウィスコンシン大学で電気工学の工学士号(1965年)、工学修士号(1967年)、博士号(1969年)を取得。カナダのウォータールー大学(1980年-1989年)勤務のほか、1969年から1989年の間、電気工学教授として米国・カナダの多数大学で教鞭をとる。その後、インド国防省・防衛研究開発機構(DRDO)の支援により新しく設立された人工知能・ロボット工学局(CAIR)の局長として、1989年インドに帰国。同CAIRを、航空機制御、ロボット工学、神経ネットワーク、画像処理などの最新分野に携わる科学者40名を抱える主要研究所に発展させる。2000年にインド最大のIT企業タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)に取締役副社長として迎えられ、先端技術の責任者となる。同社においては、eセキュリティ、バイオインフォマティクス、オープンソース/Linuxのエンジニア・科学者60名が在籍する先端技術センター(ATC)を設立する。マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア大学バークレー校、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、フランス国立科学研究センター(トゥールーズ)、インド科学大学、ミネソタ大学、東京工業大学などさまざまな大学の客員教授も務めている。
http://www.imahal.com/interviews/vidyasagar_05_00/biography.htm
Phil Campbell
Nature編集長(イギリス)
研究分野
プロフィール
航空工学の学士を取得後、Queen Mary College London(現ロンドン大学クイーンメアリー校)で宇宙物理学の修士号、レスター大学で超高層大気物理学の博士号を取得。1979年にネイチャー・パブリッシング・グループに入社、その後1982年より物理科学担当編集者として従事するが、1988年にPhysics Worldの創刊者兼編集者に就任するため、退社。1995年現職に就任。イギリス物理学会、王立天文学会の特別会員。
http://www.nature.com/nature/about/editors/index.html#editor
本国際フォーラムに参加の全スピーカー・パネリストのプロフィールはこちらで閲覧できます(英語)。















