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ジャガーの牙が狙われている

Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2018.180612

原文:Nature (2018-03-01) | doi: 10.1038/d41586-018-02314-5 | China’s lust for jaguar fangs imperils big cats

Barbara Fraser

ジャガーの体の一部の国際取引は禁止されている。だが、中国での需要の高まりを受け、その牙の違法取引の存在が明るみに出てきた。

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Jalen Evans/EyeEm/Getty

2017年のクリスマスの翌日、カリブ海に臨むベリーズ最大の都市、ベリーズ市で、排水路にジャガーの死骸が浮かんでいるのが見つかった。死骸はほぼ無傷だったが、頭部には牙がなかった。翌年1月10日には同じ排水路で、頭部のないオセロットの死骸が発見された。オセロットはヒョウに似た斑紋がある中南米産の大型のヤマネコで、幼いジャガーと間違って殺害されたとみられた。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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