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世界に広がる英国発の男女共同参画推進事業

Nature ダイジェスト Vol. 14 No. 12 | doi : 10.1038/ndigest.2017.171217

原文:Nature (2017-09-14) | doi: 10.1038/549143a | UK gender-equality scheme spreads across the world

Elizabeth Gibney

学術機関における男女共同参画の推進度合いを格付けする英国の「アテネ・スワン」が、世界に広がりつつある。米国では、人種と障害にまで範囲を広げた計画の導入準備が進められている。

大学がアテネ・スワンによる審査を自主的に行い始めた理由の1つは、このプログラムの格付け取得が政府の研究助成金交付の要件になっていたことにある。リバプール大学では、2013年にアテネ・スワンの銅賞を受けてから2016年に銀賞を受けるまでの期間に、教授のポストに昇進する女性の割合が28%から50%に増加した。 | 拡大する

Colin Weston/VisitBritain/Getty

科学における男女共同参画に関して英国の大学を格付けするプログラムが、世界中に広がろうとしている。過去2年間に、この格付け制度に手を加えたものがオーストラリアとアイルランドで開始されており、米国でも小規模な予備研究が2017年10月から始まっている。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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